Anker Power Port Atom PD1 レビュー RAVPower RP-PC120 と比較
Anker 製品を割と使っています。
そろそろ我が家も USB TypeC の機器が増えてきたので、切り替えを行っています。
Anker ではない PD対応の小型タイプのアダプタを所有しているのですが、その時も候補に挙がった Anker Power Port Atom PD1 を入手しました。
新素材のGaN 窒化ガリウムを採用しているのは同じです。
そのおかげで、PD対応の純正品(例えばapple 29Wアダプタなど)よりも小型になっています。ゴルフボール大の大きさで、 3.5cm x 4.1cm です。
コネクタは TypeCのみです。
出力は30W出力で、iPhoneあたりは30分で 50%充電できます。
iPad Proなんかも2時間ちょっとでフル充電可能です。
RAVPower RP-PC120 と比較してマイナス点は、コンセント部分が折り畳み式でない点と、少しずんぐりむっくりなところです。
RAVPower RP-PC120のサイズ感としては、4.2cm x 2.8cm なので こっちのが見た目スリムに感じます。
出力は 最大30Wと同じですが、RAVPowerの方は、Anker が 5V時3A出力のところ、2.4Aなので、PD規格から少し外れるのかな。注意が必要です。
並べてみました。
Anker PowerPort Atom PD 1(PD対応 30W USB-C急速充電器)【GaN (窒化ガリウム) 採用/Power Deliv…