
ソニーのノイズキャンセルワイヤレスヘッドフォンには、3種類ありまして、左右独立型にあまりメリットを感じないので、WI-1000X を利用していました。WI-1000XM2です。
それが二年ぶりにリニューアルされました。なぜかM2なのですが、他のM3シリーズ同様にチップがアップグレードされています。

発売日は12/7なので、それを待ち望んでいるのですが、10月からソニーストアには並んでいたので、ちょっと触ってきました。
首かけタイプとなるわけですが、初代は硬く固定化したネック部分でした。今度の二代目は、柔らかいシリコン素材でできているので、くねくねと折りたたむことができます。
付属されるだろうケースも折り畳んだ状態のものを収納するようにできているようです。
わりと初代の固定タイプのものも嫌いではなかったのですが、メリットとしては、重さが20gほど軽くなりました。

ケーブルが丸型からきしめんタイプになったので、初代にあった本体の側面にケーブルを収納する
ことはできなくなりましたが、そこがちょっと残念。そのためのきしめんタイプの平たいケーブルなのかな。絡みにくくなります。

コントロール部分は以前は側面本体部分にあったのですが、今回はケーブルの途中にあります。本体がわの操作に慣れていたので、視聴した時に手触りが分からず苦労しました。慣れですかね。
なんとなく真ん中の再生停止と音量上下の境目が分からない感触でした。前のがやっぱり好きかも。
充電コネクタはやっとTypeCになりました。
といっても初代購入した時はまだまだ私の環境はmicroUSBの端末がいっぱいあったのですが、この2年間で切り替えをしましたので、最後のTypeC取り残され組です。あとはiPhoneや周辺機器のLightningケーブルが無くなってもらえれば、完全移行かな。
12/7に届くのが楽しみ。また音飛び具合やかけ心地のレビューをしたいと思います。

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