
ソニー SONY ウェアラブルネックスピーカー テレビ/映画/ゲーム用スピーカー 音連動バイブレーション機能付き 2017年モデル SRS-WS1

最初箱でかっと思ったら、SRS-WS1の箱も想像よりも大きかった。

SRS-WS1がやはりでかい。真ん中に送信機ユニットと接点充電用のユニットがある。これまとめればいいのにってくらいちょっと無駄が多い。

首の後ろ側にる部分に充電用の端子があり、このユニットに置くだけで接点充電できる。レビューでは、わりと設置がシビアらしいのと、本体にmicroUSBの端子があるので、このユニットはそっと箱にしまいました。

次送信機のユニット。イヤフォン端子と光デジタル端子と、充電用のmicroUSB端子がある。

小さな石鹸みたい。たぶんテレビの近くに置くので、黒の方が良かったともおもえるが、割と主張しない色なので、まぁいいか。

ネックスピーカーの音がでるところ。

端っこには、音量の上下ボタンとmicroUSB端子がある。

もう片側には 電源ボタンと低音振動のボタンがある。振動ボタンは押すと、弱→中→強→ループになるのだが、音量ボタンみたいにループしない方がいいと思う。
振動している最中に操作をして、今どの位置なのかがわかんなくなるからである。
ちょっとユーザフレンドリーでない設定ボタンである。

下側にも穴があります。

右左両方に。

付属品その1。送信機ユニットと接点充電用ユニット用に、アダプタとUSBケーブルが2セット付属する。この分いらないから安くしてほしい。使わないのでそっと箱の中に。

付属品その2。光デジタルケーブルと有線用のケーブル(microUSBオス<——>ヘッドフォン端子オス)、あとオーディオケーブル。
どれも使い古しのがあるので、これまたそっと箱にしまう。

ユニットは、ブラビアの下にそっと設置。石鹸が置かれている。んー割と目立つ。

ブラビア KJ-43X8000E には光端子があるので、そこにつなぐ。
音声は設定>音質・音声設定>デジタル音声出力設定 をオートから PCM に変更する必要がありました。

ユニットの電源はテレビからとることに。そこらへんの適当なmicroUSBケーブルで可能。70cmくらいのを利用。

送信機は設定して、電源をつなぐ。済み。
スピーカーの電源ボタンを押すと、緑色のLEDが付く(容量が少ないとオレンジになり、残量がわかる)。ペアリングは自動でされるみたいで、ユニット側のLEDが黄色から緑色に変わる。
テレビの電源を入れると勝手に音が出てくる。簡単。


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ちなみにさっきの容量の目安はこんな感じ。
充電しながらは利用できないとある。モバイルバッテリーも利用可能だと思われるが、充電の時は充電に専念するらしい。
さっそく映画を見てみた。振動がやはり面白い。ステレオなんだけどサラウンド感があるように錯覚する。
5.1chとか7.1chのヘッドフォンを持っている方には、本製品は劣るが、簡単に臨場感が出て良い製品であると感じる。
テレビからも音が出ているので、ネックスピーカーをつけたまま家事をして、音だけ聞くのに、テレビの音量を上げる必要はなく、便利。
2.4Ghzという干渉しやすい周波数を使っているので、たまにプツリと切れる時がある。電子レンジなんか使ったらきっとプツプツ切れるだろう。
そこは割り切りかな。
1部屋離れたくらい、壁一枚くらいなら、音は途切れなかったです。
ひとりで夜中に映画見る時、料理や家事をしながら音だけテレビや録画やNetflixを楽しんだりできる。
今敬老の日キャンペーンをやっていて 3000円がキャッシュバックされるので、おすすめ。→(執筆中)

また、カバーも2019/7に発売されているので、おすすめ。
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以上 改善の余地は多くあるが、概ねコンセプトがしっかりしていて良い製品ですね。

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