かな入力のためのキーボード盤面比較レビュー(おさらい)

こんにちはキーボードの沼にはまっています。
今まで、いろんなキーボードを購入してきましたが、またキーボードを買ってしまいました。
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パソコンがまだ家庭に普及する前に、ある選択を課せられました。
まだインターネットが未発達だった時に、将来性ある選択肢など知見を簡単に得られる前の時代でしたので、入力が早いという雑誌(当時のLOGINだったと思いますが)の一言で、「かな入力」という選択してしまった私です。
しかしながら、親指シフト入力などに行かなかったのは幸いといえますが、それでも今の時代かな入力、かな打ちにとって、住みにくい時代になりました。(大げさ)

キーボードは生き物だと思っているので、未だに最高のキーボードを求めては取捨選択をしている毎日であります。
これが、ローマ字入力であれば、それほど苦労しないだろうと、ローマ字打ちに浮気しようかなと何度となく思いましたが、未だにかな入力をしているとなると、好きなんだと思います。かな入力者は、かな盤面だけでなく、コンソールでコマンドを打つ時のために、ローマ字配列も漏れなく覚えているので、ローマ字入力にしても問題ない方が多いと思うのですが、それでも絶滅していないことを考えると、愛好家という一定のニーズがあるんだと思います。
選択肢がフィルターされる中で、それでも選択肢があるという事実に、感謝するのであります。

さて、数少ない選択肢の中で、さらにモバイルという分野の中の、いわゆるコンパクトさを求めるにあたり、ほとんどの製品を試している自負があります。
このニッチな趣味につきあってくれるメーカーさんは少なく、その中で、メーカーの方には感謝するばかりですが、各社のかな入力に対するアプローチは少なからず存在しています。
各社のそれぞれの作品を見ていきましょう。
まずはすばらしいかな入力用キーボードを出して頂いているエレコムさん
現在愛用中の TK-FBP069BKの盤面
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Ctrl キーが Fnキーより右にありますので私好みです。
半角・全角キーが若干小さいですが許容範囲内です。
このキーボード9台まで機器を切り替えられるのですが、Fnキー数字キーの組み合わせで実現しています。
またファンクションキーは、そのまま機能するようになっていて、マルチメディアキーなどは、Fnキーを押しして実施するところは最近のキーボードは逆のことが多いので、素晴らしいの一言です。
このキーボードの唯一の弱点は右側のキーが詰まっていることにあります。正式な配列ではないです。
もう自分はこのキーボードの感覚で慣れてしまったので、どうってことないですが、「む」「め」「け」あたりのキー面積は狭く、ズレています。
矢印キーにHOME 、END、 PgDn、 PgUp を配置したのは評価が高いです。
矢印キーの面積を半分にして、場所を確保していたらさらに評価が高かったでしょう。
矢印キーとしては、他のキーボードの方がよい作りです。

次に、後継機 TK-FBP073BK の盤面
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左側やファンクションなどは、TK-FBP069BKと同じです。右側は矢印キーを一段下げることで、かなの位置が正確な位置になっています。配置としては、私にとって最高のものとなっています。
TK-FBP069BKのタブレット立て掛け機能とこの盤面が合体すればいいと思っています。お願いします。エレコム様

次に マイクロソフトです。こちらもコンパクトキーボードを継続的に出している良いメーカーです。
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かな入力視点としては、上段のキー面積が狭く、ファンクションキーは省かれているのは惜しいです。
最新のキーボードでもファンクションはFnキー押下時の動きになっているので、マルチメディアキー優先の方針のようです。
左側は矢印キーの上下を小さくしてあるおかげで、かなの位置が正確です。
HOME 、END、 PgDn、 PgUpあたりは省略されています。
あと注意なのは、半角・全角キーがないことですかね。

次は、Lenovoです。ThinkPad の盤面ですね。
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CtrlがFnキーより内側に来ていますので、私としてはマイナス点です。
ファンクション段もマルチメディアキーが優先となっています。
AltとCtrlを左右に配置するあたりは思想を感じます。若干左のキーが窮屈で、エンターキーが小さいのは残念ですね。
HOME 、END は上段、PgDn、 PgUpは矢印キーの脇にあり、独立したキーなので、多用する人はうれしい配置です。

次にロジクールです。
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あまりコンパクトタイプのキーボードを出していないですが、
キーボードの盤面としては、可もなく不可もなく良い作りをしています。
矢印キーは小型のものを採用して、HOME 、END、 PgDn、 PgUpは省略されています。

他にキーボードメーカーでいうと、まだ未体験なのですが、SANWAサプライさんがいますね。
SKB-BT23BKの盤面です。
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ファンクションもそのまま、全角・半角キーも大きく、Fnキーも内側、右側のかな配置も正しい位置、シフトキーやエンターキーも大きく、矢印キーとの併用ですが、HOME 、END、 PgDn、 PgUpも装備している。
これはいいキーボードな気がする。これにタブレットを立て掛ける機能が付いていたら買いです。
すでに他にタブレットを立て掛ける術を持っている人にとっては、よいかな入力キーボードになるのでは。
なんか試したくなってきました。耐久性など。

ちなみにバッファローさんは、iOS中心のラインナップになっておりまして、かな入力としては寂しい対応であります。
他にエレコムさんのコンパクト系の最新版としては、TK-FBP083BK が出ております。
こちらの盤面は、今までの集大成になっておりまして、素晴らしいです。
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キーボードを立て掛ける機能がなくなったのは悲しいばかりです。

他に、タブレットを立て掛ける機能を持ったキーボードとしては、TK-DCP02BKなんかがありますが重いです。
矢印キーに工夫が見られ、シフトキーを外側に置くことで、かな位置が正確になっています。ただし重いです。
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さらに他にエレコムさんからは、折りたたみキーボードを出しているので、「お」と思ったのですが、盤面はひどかったので、そっと閉じました。英字キーボードをそのままOEMしてきているとこうなりますの例。
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かな入力者としては、「ですよねー」となる盤面なのであります。

LGのROLLYキーボードなども試してきましたが、
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やはり何かの機能が優先されると、真っ先に犠牲になるのが「かな入力」部分なのを改めて思う結果になりました。
改めていろんなメーカーの盤面を見るに限り、割と盤面状は理解のある所はまだ残っており、今後も細々と継続頂けると助かります。よりよいキーボードが出たら乗り換えます。
そうそう、Surface4のキーボードはWindows向けであるからでしょう、かな入力としてはとても良い作りです。
今後タブレット自体にSurfaceのように自立する機能があれば選択肢が増えるのかなぁと思っています。
充電式で、200g以下のキーボードなんか出していただけると飛びつきます。
あと、Xperia Z4 tablet を使うにあたり BKB50がJISキーボードであれば最終系になっていたでしょうが、残念です。

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最後に、エレコム様の TK-FBP069BK に出会えたことを感謝するのでありました。頑丈だしね。

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