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zoom RSS ファイナルファンタジー11 に五年ぶりに復帰してみて(14と比較して)

<<   作成日時 : 2016/02/01 22:40   >>

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2010年秋に、自分はMMO RPGであるファイナルファンタジー11(以下FF11)の課金を停止した。
それは、新しく発売されたファイナルファンタジー14(FF14)をするために。当初いわれる旧版のFFXIVの評価はひどかった。
自分もなんとかして遊んでいたが、スクエニ側もやばいことが分かり、冬に体制を変更して、新しいFF14を作り直す方向に行き、次第に楽しくなってきた。2012年末にサービスが一端停止し、2013年夏新生FFXIとして発表された時には、完全に14の世界にどっぷりハマっていた。
FF14は、MMOの形態を取っているが、メインコンテンツとなるダンジョンが固定人数の多数サーバからの自動エントリー方式を取っているので、感触としては、MOに近い。
そのダンジョンの新作をどんどん追加してバージョンアップを重ねていくというのが基本スタイルである。
一応フィールドが存在するがエリア移動の簡便さと、エリアチェンジするまでの時間でいうと箱庭が小さめに作ってあるせいで、広大さに対するわくわく感は少ない。
ダンジョンは、ほぼ固定ルートで配置された敵を除去して奥に進み、中ボス、大ボスを倒すスタイルである。
敵のリンク処理と、ボスが見せるギミックを解き、テンポよくジョブアクションを実施していくのがコンテンツの楽しみになっている。
レイドダンジョンは、ボスの強力版で、複数のフェーズが存在する。ギミックの大きな変動をくぐり抜け、敵の大ダメージの回避または味方側の連携大ダメージを実施して、フェーズ毎にあるダメージ総量のクリアが目的であり、カタルシスと繋がる。
生活面としては、ハウジングの実装や経済活動の供給側のクラスも実装されており、MMOをらしさをギリギリ補完している。

発売から2年間は、すごく楽しんでやり込んだのだが、その2年間のギミックの枯渇、ギミックが複雑化し、覚えゲーと化し、パーティの中で一人でも失敗したり、手を抜いたら全滅という、いわゆる「大縄跳び」に疲弊していくことになった。
発売して2年目に新ディスク大型バージョンアップである「蒼天のイシュガルド」が発売されたが、バージョンアップを終え、少しやったところで、熱が冷めてしまい、ゲーム自体を絶つことに至ってしまった。

しばらくゲームから離れていたが、かつて卒業したファイナルファンタジー11のラストミッションが実装されたというニュースが入ってきた。
2015年に三回に分けて実装されたラストミッションは、11月にその最終章をバージョンアップし、それ以降大型バージョンアップを行わないという終了宣言をスクウェアエニックスは行った。
人生の何分の一かを過ごした空間の最後ということで、その最終章目当てで課金を復活させてみた。
ログインしてみると、「おかえりなさい」かつて生活を共にした仲間が迎えてくれた。フレンドリストと呼ばれる友達リンク機能の一覧に、かつては数十人いたフレンドのなかに、数人であるがちゃんとフレンドがいたことに驚き、歓迎してくれることに感謝した。
まずは、レベルをあげつつ、ラストミッションをこなしていった。
FF11は五年前よりも、ずっと遊びやすくなっていた。
一時期FF14のアイテムレベル制(各種パラメーターよりも、その武防具が持つレベルでコンテンツ難易度を調整する方法)を導入して、装備品の総劣化からくる喪失感から離脱者が多数でることとなったが、再びアイテムレベルの上限固定化に伴う、パラメーターの優位性と多様性を花開かせ安定しているようだった。
また、フェイスと呼ばれる自動AIのNPCも追加されており、自分ひとりだけでも、パーティプレイによる敵戦闘やコンテンツ攻略が可能になっている。
他に各地に簡易テレポートできるように配慮されており、移動時間を短縮できるようになっていた。
復帰者でも、毎日コツコツ攻略していけば、ポイントが貯まり装備を交換できる仕組みを取り入れ、もともとFF11が持っていたコンテンツの並行性の楽しみと合わさり、ラストミッションをやりつつ色んなことを楽しめる世界へと変わっていた。
もちろん友人達がいたことも大きい、5年前以降追加されたいろんなコンテンツに連れっててもらったり、コンテンツの楽しみ方を教示してくれた。
グラフィックは、14年前ということで、プレーステーション2〜3レベルのものだが、FF14よりもドットが荒いにも関わらず(思いで補正があるが)そこにじっとしていたいと思える美しい風景(空気間があるといった感じか)も楽しめる。

最終的に、FF14も正月明けに復帰をして二足の草鞋なわけだが、
思いの外、もうやらないと思っていたFF11が楽しく、大型バージョンアップは望めずだが、しばらく楽しめそうである。
(敵の追加やアイテムの追加といった小規模のバージョンアップは定期的に行われる)

かつてFF11を楽しんだ方々、子供から大人になって辞めた人、所帯をもち離れた方、もう一度ヴァナディールの地に足を踏み入れてはいかがだろうか?

画像



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